台湾留学あるある

 皆さん こんにちは しゃおないです


私は台湾に留学して4年目になりますが

この4年間で台湾の良いところや嫌なところをたくさん見てきました


色んなカルチャーショックと向き合いながら台湾で生活していますが

今回の記事では、4年間住んでの留学生活あるあるを書いていきたいと思います

これは私の中でのあるあるです


留学あるある


1 日本食が恋しくなる



これは留学すれば絶対に出てくる問題ですよね

でも、台湾は日本と近いので色んな日本料理屋さんがあります

日式って言葉よ街のあちこちで見ます

だから最初は手軽に日本料理が食べれると思っていましたが


食べてみると

なんか違う、、、

台湾っぽい味がするんですよね

だからちゃんと日本人が経営しているレストランとかでご飯を

食べようって思うと、高い

学生はなかなか行けません


2 毎日語学の勉強


4年台湾に住んだからと言って、中国語が完璧ではありません

今は台湾人とのコミュニケーションは問題ないですが

授業で出てくる言葉などはいつも初めて聞く単語なので

毎日ケータイを使って辞書で調べています

単語調べをしなかった日がないです

またこうやって調べた単語をちゃんと記憶しないと行けないので

留学は何年経っても毎日が勉強です


3 台湾料理がいつの間にか好きになる


私は初めて台湾に来た時、全く台湾料理が食べれないし

なぜか台湾の街の匂いが受けつけられなくて、

鼻を塞いでいた記憶があります(今思えば異常です)

でも、今は前まで苦手だった台湾料理がいつの間にか食べれるようになっていて

日本に一時帰国した時も、台湾料理食べたいな〜と思うようになりました

慣れってすごいです


4 中国語を話すことに疲れる


やっぱり母国語ではないので、話す前に頭の中で中国語の文を考えています

どう言ったら伝わるかな?? と考えているし、ほぼ毎日が中国語で会話すると

頭が疲れて中国語を話したくない時があります

そう言う時は、日本にいる家族や友達に電話して

日本語で会話できることに喜びを感じています


5 中国語は顔が筋肉痛になる 喉が痛くなる

日本語ってあまり顔の筋肉を使わなくても、ちゃんと発音できるらしいです

でも中国語って舌をよく使うので、最初の時はすごく顔が疲れました

また私だけが思っているかもしれませんが、台湾人は日本人に比べて声が大きい

気がします、だから私も負けじと声を大きめにして話すといつの間にか

喉が痛くなっています


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